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5月17日(日)、あいづの厳選米(AiZ’S-RiCE)の田植えが行われました。


5月17日(日)、会津盆地であいづの厳選米(AiZ’S-RiCE)の田植えが行われました。
気候も、土も、苗も、同じ年は一年たりともない。それらと向き合い、品質を追求する生産者を取材しました。

先祖代々受け継がれた土地で、今年も米を育む。

先祖から受け継いできた広大な田園

会津盆地といっても、それぞれの農家が先祖代々受け継いできた土地は、砂や粘土等の含有率が場所によって大きく異なります。生産者は、自分の土地の特徴はもちろん、冬から春にかけての天候や今後の予報、苗の生育状況等を考慮して、特別栽培ガイドラインに即しながら、肥料の配合や田植えの時期等を決めていきます。これら諸条件が複雑に絡み合い米の品質が決まっていくため、同じ土地、同じ品種であっても、一年一年がまさに一度限りの挑戦です。

田起こし前に撒く酒粕の肥料で、生育の基礎を整える。

すくすくと育った苗 これから田んぼへ。

今年は4月下旬、田起こしを行う前の田んぼに「会津農書」に伝わる会津清酒の酒粕を発酵させた肥料を撒きました。自然由来の栄養を行き渡らせることで、化学由来の肥料の使用量を減らすことができます。安全性はもちろん、おいしさにも好影響が期待されます。一方、種は会津産コシヒカリの中でも実入りがよいものを厳選し、苗代で15cmほどの苗へと育て、田植えに備えます。

生産者の想いとともに、田に苗を植え付け

いよいよ田植えです。昨年は登熟期に高温が重なり、タンパク質含有率が高くなりました。それを回避するために今年は遅植を実施。5月17日(日)、植え付けの深さや速度、株の間隔等、細やかな調整を行った上で、栄養を蓄えた土に苗を田植え機で植えていきます。「米は我が子のようなもの。元気に育ってほしい。それだけです」と生産者の安西靖男さんは語ります。

実りの秋へ向け、稲と向き合う毎日が始まる。

酒粕で地力を高めた田に苗を植えていく。

田植えは米づくりの大きな節目です。作業自体は数時間で終わりますが、そこから稲と向き合う毎日が始まります。稲の成長に合わせて水の管理や雑草対策等を行っていきます。収穫まで1日も田を訪れない日はないそうです。自然を相手とする農業の宿命で、豊作の年もあれば、そうでない年もあります。それでも、「うちの米がいちばんいい米だと今年も思いたい」と安西さん。米づくりの面白さと怖さ、その両方を知る生産者たち。今日も田んぼを訪れ、稲の成長を見守っています。

AiZ’S-RiCEをつくる人

会津若松市 安西 靖男さん

AiZ’S-RiCEの栽培は今年で3年目。生産者が切磋琢磨しながら栽培することで、AiZ’S- RiCEはもちろん、会津産米全体を底上げしたい。昨年以上に、おいしい米をみなさんに届けるために稲と向き合っていきます。

収穫までの約半年間、1日も欠かすことなく、
稲の成長を見守っていく生産者たち。
その様子をこれからもご紹介していきます。

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