米どころの会津地方は、盆地特有の昼は暑く、夜になると涼しくなる寒暖の差を生かし、美味しい米づくりに最適な土地です。
秋になると朝露が発生し、葉や土壌を潤します。冬には雪が降ることで地力の消耗が少なくなります。
盆地中央には阿賀川や湯川が流れ、周辺の山々、森から栄養豊かな水が河川に流れ込みます。その水が水田を満たし、米の生育を支えるのです。
そのような環境で育てられた会津産コシヒカリは、昭和46年に始まった「食味ランキング」において、平成元年に「特A」のランクが創設されてからは、食味ランキング34年間中27回、平成25年から10年連続で「特A」に位置づけされており、全国トップの味を維持しております。 そんな高品質の会津産コシヒカリの中でも、会津藩の肝煎、佐瀬与次右衛門によって書かれた「会津農書」の伝統的な農法に基づき、会津清酒の酒粕を肥料として土づくりに施し地力を高めることで、丈夫で稔り豊かなあたらしい会津のお米が誕生しました。
10月10日(火)にインスタ公式アカウントへのURLを表示いたします。 ...
米・食味分析鑑定コンクール:国際大会とは良食味なお米を消費者に知ってもらうために開催される国内外で最大のお米のコンクールで、計測機による食味値や味度値の審査、審査員による官能審査(香り、粘り、つや、あまみ等)によりお米の美味しさを競います。 令和4年12月3、4日に ...
◆試食会概要 目 的 新米「AiZ’S-RiCE」のお披露目と生産者の慰労 日 時 令和4年11月3日(木) 場 所 料理旅館 田事 参加者 27名会長(市長)、副会長(JA常務)、集荷業 ...